大雪の後
数日前の吹雪。
久々に冬ってことを体感しました。
寒くて目が覚めたんだけど。
ストーブがエラーになってんの。
おかしいな。と思いながら、スイッチ付けてみると。
ストーブから煙が上がってエラーでストップ。
何度やってみても同じで、部屋は灯油くさいわ、煙は上がりまくるわで(火事になるんじゃないかの勢いで内心、不安になった)、とりあえずストーブのフィルターにホコリがたまったからとまってんだな。って思って、急いでフィルター掃除。
それでも、同じことの繰り返しになったので、冷静になって考える。
そうか、外は吹雪・・・・・・。
外を見てみると吹き溜まり。その吹き溜まりの中にストーブの通気口はあるのです。
なるほど。つまり酸素不足でストーブがとまっていたのか。
と、いうわけで、我慢しようと思ったのですが、やはり部屋の寒さには耐え切れず、さっき飲んだホットコーヒーも冷め、体も震えだしたので、通気口の通り道を確保することとなり、とりあえず今やるべきことは吹き溜まりになったストーブ裏の場所に空間を作ってやんないと、ひとまずストーブは動かないわけだ。
僕の部屋は窓の隣にストーブがあるため、窓の左にある窓ドアを開けてストーブの通気口に空気の通り道を作ればいいわけだが、窓ドアは開閉式で、おまけにターゲットまで1mぐらいの中途半端な距離があるという状況だ。
まず窓ドアを開けてみた。。
指一本も入らない程度しかあかない。窓ドアにも吹き溜まりが出来ているので無理も無いことだ。
寒いからなんとしてもという希望で、そのドアを3回蹴ってみた。
雪山も所詮中には空気が含まれているんだ。蹴るたびにグイグイと窓ドアが動いた。
その結果指一本も入らなかった空間がこぶしが入るまで空いた。
よし、空気の確保だ。
大雪といえばスコップ!!!
1mじゃ届かないな。なんか棒状のものがいいかな。
部屋を物色。
ちょうどいいものがあった。前に住んでいたときに使っていた物干し竿。9年ぐらい経っていたのになんかの役に立つのでは?と思ってずっと捨てずにいた。。
つまり今がその時、なんて物持ちのいい男だオレは!
それを使ってエイエイと通気口の上の雪を払い出し、もう一回ストーブを付けてみたら、
付いたのよ!
煙と灯油のにおいを出しながら!!
あったかい
部屋と俺の体は温かさで少しずつ満たされていく。
冬にストーブは必需品だな、やっぱり。
少し生きてることの意味を再確認したなあ、なんか。
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